新型コロウイルスワクチン医療従事者先行接種
2021.04.23更新
みなさん、こんにちは。
自称正務医院広報担当部長の K です。
6ヵ月ぶりの更新です。
コロナ禍を理由にさぼってしまい、申し訳ありません。
さて、今回は新型コロナウイルスワクチン医療従事者先行接種レポートです。
当院では、今回の新型コロナウイルスワクチン接種については基本型接種施設に指定されており、3月8日に国よりディープフリーザーが届きました。
昨日には、やっと医療従事者先行接種用のワクチンが届きました。
ワクチンは、ファイザー社製のコミナティ筋注です。
今朝、当院の看護師がディープフリーザー(-80℃)からワクチンを取り出して、一般の冷蔵庫に移して解凍しました。
お昼に冷蔵庫からワクチンを取り出し、生理食塩液で希釈し、6回分をシリンジに詰めました。
本日の接種予定者は、6名です。
早く全員に接種したいのですが、副反応の問題もあるのでリスク回避のために1日6名で7日に分けて希望者を接種します。
1番目の接種は、やはり院長です。
副院長が院長へ接種し、その後は看護師、看護助手、事務員、栄養士が接種しました。
本日の6名は、特に重篤な副反応はなく、無事に終了しました。
接種者の感想としては、「思ったよりも痛くなかった」とのことでした。
私は、4月26日に接種を行う予定です。
4月26日からは、私のワクチン接種レポートをお届けしますので、よろしくお願いします。
また、医療従事者先行接種の後に予定されている草加市の高齢者接種は、集団接種(保健センターまたは勤労福祉会館)は5月10日から、個別接種(各医療機関)は6月8日からの開始を予定しているようです。
尚、当院では直接の予約受付は出来ませんので、詳細は草加市ホームページをご覧ください。
投稿者: