新年明けましておめでとうございます。
自称正務医院広報担当部長の K です。
本年もよろしくお願いいたします。
みなさん、お正月はどのように過ごされましたでしょうか。
私は例年通り、新年会で新年を祝い、箱根駅伝をTV観戦し、初詣に出掛けました。
今回は私の初詣のお話をさせていただきたいと思います。
私はここ数年は、草加市氷川町にある草加神社(氷川神社)に初詣に伺っています。
いつもは元日に行くのですが、今年は色々あって3日の午後に行きました。さすがに3日ともなれば、待たずに直ぐお詣りが出来るだろうと思いきや、既に並んでいる人が… お詣りするまでに40分ほど掛かり、あまり元日と変わりませんでした
そんなわけで、今回は草加神社について調べてみました。下記は草加神社ホームページから引用させていただいたものです。
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草加総鎮守 草加神社の末社
草加の総鎮守
草加神社は氷川神社と呼ばれていて、天正年間(1573年~92年)の頃小さな祠を祭ったのが始まりです。御祭神は、素盞鳴命・櫛稲田姫命の二柱です。
その後、享保2年(1717年)4月16日に正一位氷川大明神の神位を贈られました。
明治42年4月6日に草加町にある十一社のお社を合祀いたしました。これに伴い社号も草加神社と改称され、文字通り草加の総鎮守の役割を担っております。
草加市指定の文化財
本殿は間口2.27メートル、奥行き1.91メートル、向拝の出1.73メートルの一間社流造りで妻側の中央にも柱をたてた建物です。本来、流造りの美しさは、妻側
にあります。この本殿のごとく多彩な彫刻を配するようになると、建物の正面製を強調し、軒唐破風や千鳥破風を付し、正面をにぎやかにしています。かかる賑
やかな彫刻充填式の建物としては、構造をより美しくする建物本来の意味を失っていない建物の一つです。
絵様彫刻は宝暦年間、江戸の名匠立川小兵衛が立川流匠家絵様集をだし、以来県内の社寺建築に賞用されましたが、この本殿も立川流の絵様を採用しています。
建物は天保の頃の造営と伝えれていますが周囲の石玉垣が弘化三年の建造であり、建物の手法から見ても天保年代造営は大差ないものと思われます。
多彩な彫刻も職人芸で、現代では不可能に近い至芸です。江戸時代の華ともいえる本殿で貴重な建造物です。
※ 以上、草加神社ホームページより引用
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いかがでしたでしょうか。
草加神社は、草加の総鎮守であり、建物や彫刻にいたっては歴史ある貴重なものであることを初めて知りました。
次回、お詣りに行くときには、願い事だけでなく建物や彫刻にも注目したいと思います!!
昨年末から始めましたスタッフブログですが、頑張って更新させていただきますので、今年もよろしくお願いします。<(_ _)>
画像は当日に撮影したのものではなく、後日撮影したものです
草加神社 東武スカイツリーライン草加駅西口より徒歩3分